伸びる会社、縮む会社、その違いとは?
「良い人材が採用できない・・・」
「広告を打っても反応がイマイチ・・・」
「全然、取材がされない・・・」
「良い商品なのに口コミや紹介がされない・・・」
「値上げなんてできそうにない・・・」
このような悩みを持ったことはありませんか?
もしかすると、それは、
「あなたの会社にブランド力がないこと」
が原因かもしれません。
会社が「キャズム」を乗り越えるには?
会社がブレイクするかどうかの分かれ目。
それは「ブランディング」です。
ブランディングに成功した会社は例外なく伸びます。
例えば、ブランディングに成功すれば、口コミや紹介が起き、商品は売れやすくなります。
ブランド力がつけば、マスコミなどから取材もされやすくなります。
知名度も上がることで、採用も上手くいきやすくなります。
銀行からの融資を受けやすくなったり、ベンチャーキャピタルなどから投資されやすくなり、財務の安定度も増します。
ブランド力があれば、値上げもしやすくなるので、利益率もグンとよくなります。
逆にブランディングがうまくいかない会社は、伸びない、あるいは最悪、沈んでしまいます。
口コミや紹介が起きず、常に高い広告費などを払って、新規顧客開拓に力を注がなければならないからです。
ブランド力がなければ、良い人材も採用しづらくなります。
マスコミなどにいつまで経っても取材されることがないので、知名度も上がらないままです。
値上げもできず、経営は苦しいままです。
ブランド力をつけることは経営者にとって至上命題
だからこそ、会社が飛躍するためには、何が何でも「ブランド力」はつけていかねばならないのです。
社長の至上命題といっても過言ではありません。
では、どうすればブランディングがうまくいくのでしょうか?
ブランディングには様々な手法があります。
が、もっとも成功率が高く、再現性のある方法は何か?
それは「出版」です。
出版こそが、ブランディングを高確率で成功させ、あなたの会社を飛躍させるキッカケとなるのです。これは古今東西変わらぬ事実です。
しかしながら、すべての出版がうまくいくわけではありません。
やみくもに本を出しても、経営がうまくいくとは限らないのです。
出版しても大して効果がない経営者
例えば、「名刺代わりになるので出版しましょう」という人がいます。
ところが、自社の業務内容とは全く異なった内容で出版したとしましょう。
「へー!本を書かれてるんですね!」と感心はされるかもしれません。
が、それで終わりです。
もし読んでもらったとしても、その後がありません。
本業の商品が売れるとか、契約に結びつくなどの成果につながらないのです。
他にも「おや?」と思う出版事例があります。
「有名になりましょう!有名になれば会社が儲かりますから!」
といって出版を勧める人がいます。
それで、ベストセラーを狙い、奇抜な格好をしたりして目立ち、一躍有名人になったとします。
テレビ出演ができたり、講演依頼などはひっきりなし。
ところが、本業の会社経営はさっぱりだったりします。
もはや、こうなったらタレント業に転業した方がいいかもしれません。
別にタレント業が悪いと言っているわけではありません。
それはそれで立派で大切な仕事です。
しかしながら、会社経営者として本業があり、従業員などを雇うなど責任ある立場としては、タレント業で出世していくのはどうかな?と疑問に思うだけです。
経営がうまくいく出版法とは?
では、どうすれば会社経営がうまくいくための出版ができるのでしょうか?
それは、「ポジショニング出版™️」です。
ポジショニング出版とは?
業界第一人者、権威、専門家的ポジションを効果的に獲得していく出版法です。
第一人者のポジションを獲ることができれば、あなたの会社の商品はとても売れやすくなります。
選ばれやすくなります。
そのナンバーワンポジションを狙って、確信犯的に出版していくのです。
私たちにはそのノウハウがあります。
会社の明暗を分けたターニングポイント
私は2003年会社設立、2023年でちょうど経営歴20年になります。
設立当初は紆余曲折。売上には波があり、安定しませんでした。
ところが、会社が安定軌道に乗るキッカケとなったターニングポイントがありました。
それは「出版」でした。
会社設立約2年で1冊目の著書を出版、その後約2年の間に2冊と、合計3冊の出版をしました。
ちなみに「3冊」というのは意図的に狙って行いました。
出版後は、良い人材を採用できたり、有能なビジネスパートナーと繋がったり、マスコミに取材されたり、口コミや紹介が起きやすくなりました。
まさしく出版の恩恵で会社を飛躍させることに成功したのです。
無名で肩書きもない、実績もない、能力もない、学歴もない、資金もない「ないないづくし」の20代の若造が、世間で勝負していくには「出版」しかなかったともいえます。
「もしも出版していなければどうなっていたか?」
想像すると、ゾッと寒気がしてしまうぐらい強烈なターニングポイントでした。
独自の出版ノウハウを他社のコンサルティングにも応用
また、裏メニュー的ではありますが、私は何社もの経営コンサルティングやビジネスプロデュースにも携わってきました。
そのうちの何人かの社長さんは出版もし、会社を飛躍させています。
出版の際には、度々、出版戦略について助言させていただきました。
そういった、現場経験と研究を20年かけて、「出版によるブランディング法」を確立してきたのです。
もちろん、それらの打ち手は完璧とは言えず、「今だったらこうするのに」といった後悔や失敗もあります。
しかしながら、そういった酸いも甘いも知った上で、得た知見を出版ノウハウ構築に活かし、現在があります。
そして、小さな会社や起業家の飛躍発展の少しでもお役に立ちたいとの想いから、それらの知見を活かし、最近、弊社で出版コンサルティングサービスを始めることにしました。
実際に「ポジショニング出版法」を使って、若手社長さんの編集プロデュースに携わってみました。
これはいわば、私自身の研究成果の集大成ともいえます。
業界第一人者のポジションを確立した出版
例えば、弊社が編集プロデュースに携わったエベレディア株式会社の中島優太社長は「サイトM&A」業界の第一人者としてのポジションを「出版」によって見事確立しました。
– 中島優太氏の著書『超入門!サイトM&A1年目の教科書(コーシン出版)』はこちら –
中島さんは出版後、売上が伸びたことは去ることながら、取材も多数入り、サイトM&Aの専門家として社会的に認知されてます。
今後ますます会社が伸びることは容易に予測できるでしょう。
このように、ポジショニング出版をうまく成功させれば、晴れて業界第一人者、権威、専門家的ポジションを確立し、会社を飛躍させることができます。
あなたも中島優太社長のように業界第一人者ポジションを確立し、会社を飛躍させたいと思いませんか?
もし、「出版を実現させて、会社を飛躍発展させたい。」とお想いでしたら、私どもがお役に立てるかもしれません。
当社では、出版による経営飛躍のための戦略策定から、実際の書き方の指導も行い、書店に本が並ぶまでサポートしていきます。